温故知新を大切にした
人にやさしいお香で
日々に静謐と小確幸を
聽香居では可能な限り伝統的天然原料を使用した商品と、温故知新の心を大切に愉しくアレンジした商品を提供していきたいと考えております。単なる販売店ではなく「知・愉・買・作」が出来る「場所」を目指してワークショップや教室なども開催しております。
古来より香は空間や心身を浄化し癒す為に活用されてきました。そして香原料の多くは、今も薬やスパイスとして使われている生薬や熟成した香木や樹脂です。
国際薬膳調理師として毎日料理や薬膳茶を作っている私が、薬膳を作る時に使っているものがお香の材料と重なっている事を知り、驚くと同時に薬膳の様に安心なお香を作りたいと立ち上げた香のブランドが「聽香居」です。
薬膳調理師が作った
お香ブランド「聽香居」
商品紹介の説明が入ります。商品紹介の説明が入ります。商品紹介の説明が入ります。商品紹介の説明が入ります。商品紹介の説明が入ります。
ねりこう
練り香
沈香をはじめとした粉末状の香原料を丸薬状に練り、温めて香らせるお香です。【薫物(たきもの)】とも呼ばれ、源氏物語にも記されています。
coming soon
おこうぶくろ
お香袋
常温で香る香原料を詰めた袋です。バッグやポケットに入れて携帯したり、衣類と一緒にしまって香りを移したりと気軽に愉しめるお香です。
coming soon
いんこう
印香
練香と並び【薫物(たきもの)】と呼ばれる燃やさず温めて香らせるお香です。香原料とのり剤で平たく型抜きした見た目も可愛いお香です。
coming soon
しょせきこう
書籍香
「書籍香」は読書と共に愉しんでいただきたいと聽香居が名付けた本に挟むお香です。書籍と共にプレゼントされるのもおすすめです。名刺香としてもお使いいただけます。
coming soon
へやこう
部屋香
玄関やお部屋に置いて愉しむ常温で使えるお香です。大きな香袋といったイメージです。帰宅してドアを開けた途端に薫るお香は瞬時にオンオフを切り替えてくれます。
coming soon
聽香居ではお香の販売だけでなく、お客様ご自身に香原料の香りを聞いて、選んで、配合してお作りいただく「手作りお香」のワークショップを行っています。天然の原料を中心にお作りいただけますので、安心して好きな香りに触れながら仕上げていく作業は心身がとても安らぎます。
自分で作る自分の香り
天然香料で安心なお香作り
ワークショップの内容
ワークショップ
の内容
お香袋
ダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミー
練り香
ダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミー
本への香づけ
ダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミー
※ワークショップの内容は毎回変わります。内容に関してはお問い合わせください。
参加にはお電話またはメールでのお申込みが必要となります。
ご希望の方は、Instagramよりワークショップの日程・内容をご確認の上、
7日前までに下記の連絡先まで必要事項をご連絡ください。
24時間以内にご返答をさせていただきます。
参加にはお電話またはメールでの
お申込みが必要となります。
ご希望の方は、Instagramより
ワークショップの日程・内容をご確認の上、
7日前までに下記の連絡先まで必要事項を
ご連絡ください。
24時間以内にご返答をさせていただきます。
右記の必要事項を
ご連絡ください
右記の必要事項をご連絡ください
時を測る「香」1
ジグザグ模様に抹香を敷き詰め、端から火をつけて燃えた長さで時間を測る時計です。機械時計より以前に中国から伝わり明治時代まで使われていました。
風や湿気の具合で燃え方が多少変わるので公的に使用されることは少なかった様ですが仏閣における行事などでは香や火を絶やさぬ用途として「常香盤」としても活用されていました。
時を測る「香」2
「時香盤」は「香盤」とも呼ばれ、蓋が枡目になっていて出番の順序や配役を書いた表の形がこれに似ているので、この表のことを「香盤表」と呼ぶようになり今では一般的に「香盤」といえばこのスケジュール表の事のことを指すようになりました。
また、時間を測る為に線香を使う事もあり、芸妓さんの接客時間を線香で測っっていたので花代の事を「線香代」と呼んでいました。
愉しむ香は
製薬技術と共に伝えられた?!
538年の仏教伝来時に仏事用の香は日本に伝わっていたとされますが、様々な材料を合わせて調合し「愉しむ為の香」が使われる様になったきっかけ は754年に来日を果たし様々な文化技術を日本に伝えた鑑真和上でした。「製薬技術」と共に、「香薬(香料と生薬)」「練香の製香(調合)技術」も伝えたといわれます。
時を測る「香」1
ジグザグ模様に抹香を敷き詰め、端から火をつけて燃えた長さで時間を測る時計です。機械時計より以前に中国から伝わり明治時代まで使われていました。
風や湿気の具合で燃え方が多少変わるので公的に使用されることは少なかった様ですが仏閣における行事などでは香や火を絶やさぬ用途として「常香盤」としても活用されていました。
時を測る「香」2
「時香盤」は「香盤」とも呼ばれ、蓋が枡目になっていて出番の順序や配役を書いた表の形がこれに似ているので、この表のことを「香盤表」と呼ぶようになり今では一般的に「香盤」といえばこのスケジュール表の事のことを指すようになりました。
また、時間を測る為に線香を使う事もあり、芸妓さんの接客時間を線香で測っっていたので花代の事を「線香代」と呼んでいました。
愉しむ香は
製薬技術と共に伝えられた?!
538年の仏教伝来時に仏事用の香は日本に伝わっていたとされますが、様々な材料を合わせて調合し「愉しむ為の香」が使われる様になったきっかけ は754年に来日を果たし様々な文化技術を日本に伝えた鑑真和上でした。「製薬技術」と共に、「香薬(香料と生薬)」「練香の製香(調合)技術」も伝えたといわれます。
〒860-0846
熊本県熊本市中央区城東町5-57 堀ビル2F
店休日 / 不定休
営業時間 / 13:00 〜 21:00
(日曜・月曜は16時まで)
096-356-3455
( chinesecafe Andingと共用の電話番号です )
chokakyo8@gmail.com